今日の感謝したい人:医療関係者の方々
敢えて小池百合子さんを褒めようと思ったら、このコロナ禍の中でその前に褒めておく人たちがたくさんいたので、挙げておきます。「褒める」というと上から目線という感じがしたので「感謝したい」といいたいです。ブログのタイトルも変更しました。
まずは医療関係者の方々。
昭和の頃ですか、「医は算術」等と医療は儲け主義の産業のように言われてきました。
医は算術の語源はわかりませんが、わたくしの小さい頃はそう信じられてきました。
「医は算術」は「医は仁術」のパロディのようです。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=1387061
そこからしばらくたって、勤務医の大変さとか、看護師へのセクハラとかが伝わってきて、見る目が変わってきました。
そこへ今回のコロナ禍。
新型コロナの病棟へ向かう医師や看護師には相当な勇気がいるそうです。
そして新型コロナへの対応は、コロナに対応するお医者さん、看護師さんだけではありません。
歯医者や外科医、救急隊の方々など、この状況に対応して、医療を行っている人がいます。そういう人たちに感謝します。
また新型コロナの対応を行っている病院では、清掃の方や調理をする人たちもいます。あるいは医療品を届ける人たち。みんなみんなこの状況で勇気をもって働いています。
みんな、ありがとうございます。
宅配便の人や郵便の人への感謝は、また次回へ。